2022年7月4日に着工した倉敷市福田町のモデルハウス兼建売住宅の現場レポートをお伝えします。
特設ページもご覧ください。 ⇒福田町モデルハウス兼建売住宅特設ページ
7月4日 地縄張り
いよいよ福田町モデルハウスが着工です。
7月12日 柱状改良工事
事前に施した地盤の調査結果に基づいて柱状改良工事を施します。設計深度に達するまで掘削と同時にセメントミルクを注入したら撹半混合し、土の中に柱状体を作ります。
この杭は先端支持力と柱状体の周面摩擦力によって建物を支えます。
7月21日 基礎配筋
基礎内部のシートは、住宅内部へのシロアリ侵入を防ぐ役割と地中から上がってくる湿気を防ぐ役割があります。
基礎の配筋が組まれました。 配筋のピッチ(間隔)、接着長さ等 図面通りに施工できているかをチェックします。 その後、瑕疵担保保険の第三者機関による基礎配筋検査が行われます。 建物の全てを支える土台となる部分で、非常に重要な工程になります。
7月30日 上棟
柱や梁がクレーンで運ばれ、どんどん組み上がっています。
一日で家の骨組みが出来上がります。