2月27日、先日実施した気密測定検査の認定書が届きました。
上東モデルハウスは、セシボ爽-Hなので ”0.47” は優秀です。
工務担当者も喜んでいます。
2月21日、上棟16日目。 気密測定検査を実施しました。
気密測定とは、住宅の隙間の量を計測する検査となります。 この気密検査により、住宅の隙間相当面積がわかります。
気密検査の方法は、強力なファンを使って建物内の空気を外に出します。
隙間の少ない住宅では、流入してくる外気が少ないので、屋内と屋外の気圧差が大きくなります。
この原理を利用して、計算すると隙間の総量が算出できます。隙間相当面積は”C値”とも言い、家全体にあたる隙間面積を延床面積で割ったもので、この数字が小さいほど気密性が高いことになります。